丁度いいブスとその基準って?
みなさんは「丁度いいブス」という言葉を聞いたことはありますか?
最近よく耳にするようになりましたが、丁度いいブスというのは美人というわけではないけど、ブスでもないという微妙なポジションを指す言葉です!
お笑い芸人の山崎ケイさん原作の「丁度いいブスのススメ」もドラマ化され、一時期その言葉が話題になりました。
微妙なポジションと言っても、どこからが丁度いいブスなの?と気になる人もいると思います。
基準がわかりやすいように芸能人を挙げますが、ネットなどのアンケートでよく目にするのは、多部未華子さんですね。
目がパッチリしているタイプでもなく、絶世の美女というわけではありませんが、すごく小顔で魅力的な印象があります!
今回は多部未華子さんを挙げましたが、本当に丁度いいブスかと言われればそういうわけではありません。実際すごく綺麗だし、魅力的です!
丁度いいブスというのは誰にとっての丁度いいなのかは曖昧ですし、女性軽視とも感じられます。
ブスという表現を柔らかくしたものではありますが、実際に言われると素直に喜べないし、傷つきますよね。
丁度いいブスのメリット
もしかしたら丁度いいブスについてあまり良いイメージを持たない人もいるかもしれません。
正直私ももし自分に向けて言われたら、「え、それって喜んで良いの?」と複雑な気持ちになりますね(笑)
しかし、丁度いいブスにはメリットもあります!!どんなメリットがあるのか見ていきましょう!
話かけられやすくなる
男性の中には、美人や可愛い人相手だと緊張してしまうという人もいるようです。
顔が整っていても性格が良い人はたくさんいますが、クールなイメージがあったりして話しかけにくいと感じてしまうんでしょうね。
対して、丁度いいブスは親しみやすいイメージを持たれることから、気兼ねなく話しかけやすいと感じる人が多いです!
美人に対して苦手意識を持ってる人もいるので、そういう男性から話しかけられやすくなるというのはメリットと言えますね♪
ポジティブなイメージを与えられる
自分のことを『美人ではないけどブスというわけでもないポジション』だと理解している人は、可愛くなるために努力をしている人が多いです。
内面を武器にするために明るく振る舞うことを心がけたりなど、そういった努力が相手にポジティブなイメージを与えることができます!
女性目線から見ても、何も努力していなかったりネガティブな人よりも、ポジティブな男性の方が魅力的に見えますよね。
見た目がイマイチだとしても努力をしている姿は相手に好感を持ってもらいやすいですし、ポジティブなイメージを与えられるのはメリットと言えるでしょう。
キャバクラでは丁度いいブスが活かせる
キャバクラには綺麗なキャバ嬢ばかりが揃っているイメージがあるかもしれませんが、実際はそうでもありません。
もちろん美人だったり可愛い人もいますが、見た目が普通だったりちょっとブスな人もいますし、さまざまです!
しかも、売れているのは意外に普通な子やちょっとブスな子だったりします。
キャバクラは人柄や接客力が高い方が売れるので、見た目がイマイチでも全然大丈夫です!!
「キャバ嬢になりたいけど、ブスだから自信ない・・・」という人も、丁度いいブスを目指せばキャバクラで活かせますよ☆
まとめ
最後に丁度いいブスについてまとめていきます!
- 丁度いいブスとは、美人ではないけどブスでもない中間のポジションのこと
- 親しみやすい印象を持ってもらえるので、話しかけられやすくなる
- 努力することでポジティブな印象を与えられる
- キャバクラではちょっとブスな子や普通な子でも売れることが可能
- 丁度いいブスを活かすならキャバクラで働くのがおすすめ
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