売れるキャバ嬢のポイントは気が利くか！
キャバ嬢として売れるのは、単に容姿が良い女性だけではありません。
お客さんはお金を払ってキャバクラに遊びに来るため、気持ち良くキャバ嬢と過ごせる方が良いですよね。
コミュニケーション能力が高いというのもポイントとなりますが、さっと気が利くキャバ嬢は女性としての評価も高くなります。
特に、お金持ちの男性は日頃から様々な人と顔を合わせる機会が多く、気の使い方やちょっとした所作に関しても細かくチェックしています。
そうしたお客さんのお眼鏡にかなえばキャバ嬢としての売上もアップすることでしょう。
そして、持ち物は美人・ブスを問わず誰でも買えば事前に準備できるものです。
売れっ子キャバ嬢として活躍するためにも、是非持ち物にはこだわってお客さんとの接客に臨んでください！
気が利くキャバ嬢が持つ持ち物は？
お客さんに「◯◯ちゃんは気が利くね！」と評価していただくためには、持ち物にこだわることが大切です。
ここからは、気が利くキャバ嬢が持つべき持ち物を7つ解説します。
口臭ケアグッズ
まず用意したい持ち物は口臭ケアグッズで、ミンティアやフリスクなどの手軽にケアできるものがおすすめです。
キャバクラといえば、お酒を飲んだりタバコを吸う場所であるため、口臭が気になることもあります。
自分自身が接客前のエチケットとして使用することはもちろん、お客さんの方から「持っていない？」と聞かれることも意外と多いものです。
最近では、ミンティアやフリスクなどの専用ケースも売っているため、「細かい部分にまでこだわりを持っているキャバ嬢」と思われたい人であればそうしたアイテムを用意してみるのも良いでしょう。
油取り紙
気の利くキャバ嬢になるためには、油取り紙も持ち物の中に忍ばせておきたいものです。
油取り紙はメイク直しの時に使えることはもちろん、お酒を飲んで火照ったお客さんから「持っていたら欲しい」と尋ねられることもあります。
お客さんに対して自分から勧める必要はありませんが、欲しいと言われた際にサッと出せる様に準備しておくことがおすすめです。
ボールペン
キャバ嬢にとってボールペンはマストアイテムです。
お客さんに連絡先を書いてもらう際に必要となるため、必ず用意しておきたい持ち物です。
お店にもボールペンは用意されていますが、いちいち持ってきてもらうのはスマートさに欠けるため、自分で用意しておくことがおすすめです。
また、100円ショップなどで手に入る質素なものではなく、きちんとした見た目のものを用意しておくとお客さんから「できるキャバ嬢」として評価されること請け合いです。
スニーカーケア
お客さんの中にはスニーカーにハマっている人も多く、スニーカーや靴が汚れた際にサッと拭けるスニーカーケアを用意しておくこともおすすめです。
キャバ嬢でもスニーカーケアを用意している女性は少数ですが、お客様の大切な靴が汚れた際に持っていると好印象を与えられます。
また、「物を大切にする子」としてお客さんからの評価もアップすること間違いありません。
酔い止め
ミラグレーンやウコンをはじめとした酔い止めや二日酔い防止サプリなども用意しておきましょう。
自分用としても使えるため、持ち物の中に忍ばせているキャバ嬢が多くいます。
また、酔い止めや二日酔い防止サプリはお酒を口にする前に飲む物です。
「いつも飲み過ぎちゃうんだよね」「明日は朝早いし心配だなぁ…」といったフリーのお客さんの卓に着いた際にさりげなく勧めてみても良いかもしれません。
目薬
キャバクラのフロアは、タバコの煙などによって乾燥が目立つため、目薬が必要となる機会が多いです。
お客さんから「持っていたら貸してほしい」と言われることもありますが、使い回すことに抵抗があるキャバ嬢は買い直しが多く発生するため、基本的に貸すことはおすすめしません。
使い捨てのリーズナブルな目薬なども販売されているため、そちらを用意しておくのが良いでしょう。
のど飴
キャバクラの店内は乾燥が気になることが多くあります。
そして、カラオケが設置されているお店であれば、その場のノリなども相まって歌い過ぎてしまうお客さんもいます。
「のど飴って置いていないかな？」と尋ねられた際にサッと持ち物から取り出せると好印象を与えられますよ。
そして、自分用としても活躍することはもちろん、小腹が空いた時の栄養補給として用意しておくこともおすすめです。
ブスでも気が利くキャバ嬢と認識させたら勝ち！
「自分はブスだし◯◯ちゃんみたいな売れっ子にはなれない…」
そんな諦めの気持ちを持つキャバ嬢もいますが、ブスであっても気が利けばお客さんを獲得できます。
他のキャバ嬢が持っていなくて使えそうなアイテムは、持ち物の中に忍ばせておきましょう。
この他にも、メモ帳、ハンカチ、ライター、名刺入れなどのマストアイテムは絶対忘れることなく用意しておくこともポイントです。
これらはキャバ嬢にとって持っていて当たり前のものですので、仮に接客時に忘れてしまえばお客さんからの評価が落ちてしまう可能性があります。
「自分はブスだから…」と卑屈になることなく、できることを確実にやってお客さんの心を掴んでくださいね！